舞台で緊張しない方法とは?【篠笛】

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興味津々猫
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  • 舞台に出たいけど緊張しそう、、、
  • 人前で演奏すると緊張する。
  • 緊張しない方法はある?

篠笛 麻の会の大輝です。

舞台に出たり人前で演奏すると、緊張してしまう人も多いと思います。(大輝は緊張しない。麻由子は緊張しいです。)

私たちも大きい舞台や、大人数の前だと今でも緊張します。

緊張度合いはそれぞれですが、誰もが一度は経験する悩みでしょう。

本記事では舞台で緊張しない方法を紹介していきます。

緊張しいの人や、舞台で緊張して本来の力が発揮できない人はぜひご参考ください。

舞台で緊張しない方法

鹿児島神宮の天井

結論からいうと、緊張を完全に無くす方法はありません。

しかし、減らすことはできます。

舞台で緊張を減らす方法は以下のとおりです。

  • 舞台経験を積む
  • ひたすら練習あるのみ

それぞれ解説していきます。

舞台経験を積む

舞台経験を積むと、緊張しずらくなります。正確に言うと、緊張に慣れます。

どんな人でも最初の舞台は緊張します。(普段緊張しない大輝も、最初の独奏は緊張しました。)

緊張しないようにするには、どんどん舞台経験を積んで緊張に慣れるしかないです。

緊張しないように頑張るよりは、緊張して当たり前と思ってどんどん舞台経験を積みましょう。(ここポイント)

舞台に出たいけど緊張しそうだからといって、やめてしまうのは勿体無いです。

本番でしかわからない雰囲気や咄嗟に出る癖、緊張している時の力量がわかります。

最初から緊張しないのは正直難しいですが、そのうち余裕が生まれて程よい緊張が寧ろ心地良くなります。

演奏会では多少の緊張は良い集中力を生むので、うまく緊張と付き合えるようになりましょう。

ひたすら練習あるのみ

緊張しないようにするには、ひたすら練習あるのみです。

演奏面で不安があると、どうしても緊張してしまいます。

決まっている曲は、完璧に演奏できるようになるまで練習しましょう。

練習時に完璧に演奏できていたとしても、本番ではミスが出ます。

練習ですら完璧でないと、本番自信を持って演奏できません。(私たちも普段の練習不足を日々痛感します。)

本番自信を持って演奏していれば、多少のミスがあったとしても程よい緊張で演奏できます。

緊張しすぎはよくありませんが、多少の緊張は集中力向上にも繋がるので、むしろ演奏には良い影響です。

まずは練習で完璧に演奏できるようにひたすらお稽古に取り組みましょう。

まとめ:ひたすら練習して舞台経験を積もう

舞台で緊張しない方法は以下のとおりです。

  • 舞台経験を積む
  • ひたすら練習あるのみ

緊張しないというのは難しいですが、ひたすら練習して舞台経験を積むことで緊張を緩和することはできます。

寧ろ緊張して当たり前だと開き直って、自信を持って舞台に出ましょう。

多少の緊張は演奏においては良いスパイスです。

緊張を完全に無くそうとするのではなく、緊張しても本来の実力が出せるように日々のお稽古に励み、緊張とうまく付き合えるように頑張りましょう。

コメント

  1. 杉浦つぐみ より:

    何時も有り難うございます🍀うなづきながら見ています☺️

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