倉内 麻由子(くらうち まゆこ)
岐阜県出身 兵庫県在住
篠笛麻の会 主宰
川西市源氏まつり第39代巴御前となり、日本の伝統に触れる。
その折のご縁により神戸三宮の小野八幡神社で巫女として神事に関わり、
太鼓奉納演奏に興味を持ち、和太鼓を始める。
表現の幅を拡げる為に篠笛を始め、
大阪・京都で篠笛修行の後「笛こるり」「なづさね」として演奏活動。
他、龍笛では「生田雅楽会」に所属。
川西/西宮/神戸三宮/箕面/鹿児島で
「篠笛麻の会」として 篠笛教室を開講中。
しゅこまい・龍泉会・小野八幡太鼓道
倉内 大輝(くらうち ひろき)
鹿児島県出身 兵庫県在住
篠笛麻の会 運営
ヒッチハイクで日本一周している途中に、淡路島で浜瀬麻由子と出逢い篠笛・太鼓を始める。
令和5年浜瀬麻由子と結婚し、新婚旅行も兼ねて地球一周演奏旅行を実施。
帰国後も様々な形で篠笛を楽しむ機会を作る事を考えている。
雅楽/生田雅楽会所属 : 篳篥
鹿児島大学工学部 機械工学科卒
🌋2人の本籍は鹿児島県の桜島🌋
グループ名:なづさね
倉内麻由子・倉内大輝による篠笛演奏
〝 なづさね ″とは
~ 古語の【なづさふ】なれ親しむ ~
より慣れ親しんだ音〝 なづさね ″
日本人が古くから親しんでいる
わらべうた・唱歌・民謡・お囃子などを篠笛で演奏
神社やお寺、日本庭園など様々な場所で演奏
新婚旅行で地球一周(北半球)演奏旅行を実施
20ヵ国で現地の方に向けてストリートライブを敢行
(アメリカ、メキシコ、グアテマラ、パナマ、ジャマイカ
カナダ、アイスランド、スコットランド、イギリス、フランス
ポルトガル、スペイン、イタリア、ギリシャ、トルコ
エジプト、スリランカ、マレーシア、シンガポール、中国)
自作の曲 (は、太鼓ありの曲)
平成24 | 暁 ~小野八幡囃子~ | 初めて作った曲。 少人数でも、大勢でも、お祭りの練り歩きの時にも 太鼓に合わせて演奏します。 |
平成24 | ひゃらり囃子 | 暁と同時期に作曲。 明るく楽しく ピーヒャラと賑やかな曲。 |
平成25 | ただよふ | 当時の自分の気持ちを表した曲。 さて、頑張ろう。でも明日から。 |
平成25 | 茜音(あかね) | 落語家の桂米團治さんとのご縁で、京都神護寺での落語会の呼び笛をさせて頂く事になった時に作った曲。 原案は笛こるりの美鶴さんの曲。 |
平成25 | ともえ | 巴御前のご縁もあり、作った曲。 後半の太鼓で軽快な馬の駈歩を表現。 |
平成26 | 禮(あや) | ご挨拶の曲を作りたいと思って作曲。 曲名は、笛こるりの美鶴さんに付けていただきました。 |
平成28 | はじまりの笛 | 教室での、音出し・音あわせ・指まわしの確認の為に作った曲。 二重奏あり。 |
平成28 | 煽り | どんどん速くなり、煽られていく曲。 |
平成29 | いろは囃子 | 初めてのお囃子の曲として、笛を始めたばかりの人もすぐに参加できるように作った曲。 |
平成29 | しゃらりん音頭 | 盆踊りの曲として。 |
平成30 | 水の輪 | そこにいる。ここにいる。みんないる。 水滴の輪のように、どんどん拡がる。 |
令和3 | ただよふ二重奏 | 二重奏をせっかくなので作る。 |
令和3 | 竹田の子守唄 | 間奏、二重奏。曲をより楽しむ為に、間奏と二重奏部分を作る。 |
令和4 | 三つ星 | 前奏。神職の歌姫、涼恵のアルバムの曲 |
令和5 | みちびき | 雅やかに華やかに、曲の導入、清めるイメージで作りました。 野外でのさくらの序奏としても吹く。 |
令和5 | 景気づけ | 二重奏。景気付けに一曲。掛け合い、次に続いていく。 |
令和6 | 末社さん | 編曲。小野八幡神社 末社さんの為の曲、舞有。 作曲:新渡戸舞、編曲:倉内麻由子、舞:真由子 |