多田神社にて奉納演奏【令和6年4月10日】

活動報告

多田神社にて奉納演奏【令和6年4月10日】

多田神社にて奉納演奏をさせていただきました。

快晴の天気で桜が美しく舞い散り、奉納するにはとても素晴らしい良き日です。

神社の神域でもある斎庭(ゆにわ)という普段は入ることのできない場所での演奏です。

神様への奉納演奏ということで、普段の演奏とは違い、神聖な気持ちと緊張の感情が入り混じります。

奉納させていただいたのは、麻由子作曲の「暁」と「さくら」。

神事、祝詞奏上の後、篠笛奉納演奏。

独特な緊張感の中それぞれ気を合わせ、ご神前で気持ちを込め演奏。

笛の音と太鼓の音が響き渡り、清々しい気持ちで奉納演奏を終えることができました。

普段、厳しく言われている所作も美しくできたと思います。

神職の方と合わせ玉串拝礼もさせて頂きました。

今回参列した総勢12名の生徒さんとの写真。

篠笛は和装との相性がピッタリで、みなさん和装がよくお似合いです。

川西市長である、越田市長もお越しになりました。

神社での奉納演奏という貴重な機会を得ることができました。

色んな方への感謝の気持ちを忘れずに、篠笛麻の会は今後も演奏活動に邁進していきます。

ダイジェスト写真

神事開始。手水をして整列。

本殿へ向かいます。

本殿前でお祓いをして身を清めます。

斎庭での奉納演奏です。

控室で使った政所殿内の写真です。

斎庭の胡床(イス)。

神社幕。普段は白ですが本日は神事の為、この色に。中には氏子、崇敬者の方々。

政所殿にて、いつもお世話になっている齋木さん。

いつも笑顔で迎えてくださる駐車場の管理人さん。

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篠笛麻の会 三宮/川西/西宮 

川西/西宮/神戸三宮/箕面/鹿児島にて、篠笛教室開講中。生徒さん随時募集中です。古くから親しまれている麻。一つの形がいくつも繋がりながら広がっていく麻の葉文様のように、繋がりを大切にしています。

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