【大分県】岡城にて荒城の月を演奏【令和6年8月21日】

活動報告

岡城にて荒城の月を演奏してきました。

荒城の月は、篠笛で吹きたい曲トップ3に入る日本の名曲です。

滝廉太郎が、大分県竹田市で過ごした少年時代に荒れ果てた岡城に登って遊んだ印象から着想を得て作曲したとのこと。

現在岡城跡は国指定史跡に指定されており、日本百名月にも登録されています。

岡城では、滝廉太郎像の前と城跡で「荒城の月」と「暁」を演奏。

荒城の月のルーツである場所で、篠笛の音色と荒城の月の歌詞を噛み締めながら2人で堪能しました。

日本の唱歌や、民謡などルーツを巡る楽しみを覚えた良い日となりました。

次はどこに行こうかなぁ。

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