- 練習のモチベーションが続かない、、、
- 仕事が忙しくてなかなか練習できない、、、
- 練習しようと思うけど億劫で、、、
篠笛 麻の会の大輝です。
練習のモチベーションを保つのは難しいですよね。
私自身、毎日1時間は練習しようと決心しても、結局めんどくさくてやらない日がよくあります。
仕事が忙しかったり、家事に追われていたり、休みの日はダラダラしたかったりとそれぞれの日常があると思います。
その中で練習のモチベーションを保つために色々試行錯誤した中で、シンプルで誰でも実践できる方法を紹介します。
練習のモチベーションを保ちたい人、上がらない方はご参考ください。
練習のモチベーションを保つ方法
練習のモチベーションを保つ方法は以下のとおり。
- 毎日篠笛に触る
- 吹きたい曲を吹く
- できなくても自分を責めない
それぞれ深掘りしていきます。
毎日篠笛に触る
毎日篠笛に触りましょう。
え?吹かなくてもいいの?と思う方もいるでしょう。
まずは毎日触るだけでも大丈夫です。
毎日とりあえず篠笛に触る習慣を身につけましょう。(竹の笛は触るだけで篠笛に手の油が馴染んで乾燥・ワレ防止の効果あり)
篠笛に触っていると、せっかく触ったのだから少しくらいは吹こうかと思うものです。
そして1音だけでも吹いたら、そのまま1曲吹きたくなるものです。
篠笛は友達だと思いましょう。
まずは自分の篠笛を友達だと思って毎日触ることを習慣にすると良し。
私もその日吹かなかったとしても、毎日篠笛に挨拶して触るようにだけはしてます。
自分の篠笛をお稽古鞄に仕舞ったままではなく、すぐ触れるように普段目につく場所に置きましょう!
吹きたい曲を吹く
吹きたい曲を吹きましょう。
やはり人はやりたくないことは継続してやれません。逆にやりたいことなら進んでやれるはずです。
まずは自分が吹きたいと思える曲を見つけて、その曲の一部分でもいいので練習しましょう。
ジャンル問わず好きな曲ならなんでも大丈夫です。(ある程度吹けるようになったら自分で音取りできるようになるので何でも吹けるようになります)
吹きたい曲を練習して、息抜きに他の曲も練習してみるのも良しです。
まずは吹きたい曲を吹いて、篠笛を練習する習慣を作りましょう。
できなくても自分を責めない
できなくても自分を責めないようにしましょう。
いざ練習を毎日やろうと思っても、なかなか難しいです。
完璧主義の人だと、練習をやらなかった・できなかった日には自分を責めてしまうかもしれません。
自分を責めてしまうと、ますます練習のモチベーションが下がってしまうので長いスパンを見てやりましょう。
1番の上達法は、続けることです。
辞めずに続けさえすればそのうち上手になります。
なので、できなくても自分を責めないようにしましょう。
まとめ:できるだけ毎日触って吹きたい曲を吹こう!
今回は練習のモチベーションを保つ方法を紹介しました。
- 毎日篠笛に触る
- 吹きたい曲を吹く
- できなくても自分を責めない
とはいえ、毎日モチベーションを高く保って練習することは難しいことも事実。
私が思うに、もちろん毎日必死に練習することも大切ですが、それ以上に続けることの方が大切です。
篠笛は、一生涯楽しめる趣味だと思います。頑張りすぎず気長に楽しみながら成長しましょう。
それぞれのやりたいこと、目標に向かってそれぞれの道で篠笛を楽しんでください!
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